近所のスーパーで購入した格安赤ワインを飲み比べていく企画です。
前回のワインを2.5日で飲み切ったため、次の銘柄を買ってきました。
レゾルム ド カンブラス カベルネ・ソーヴィニヨン(¥978)
南フランスの赤ワインです。
ワイン生産量世界第3位のワイングループである「カステル社」のワインです。(受け売りw)
「レゾルム ド カンブラス」という名前は、「レゾムル(楡の木)」と「カンブラス(南仏の伝統的な農家をイメージした造語)」という意味だそうです。
カベルネ・ソーヴィニヨンは、前回も登場しましたがワインの元となったブドウの品種ですね。
味の表現は?
味は辛口。
タイプはミディアムボディー。
カシスやブラックチェリーを思わせる香りに、ほのかなスパイスのニュアンス。
ほどよい凝縮感のある果実味となめらかなタンニンが特長で、親しみやすい味わいの赤ワインです。と説明にありました。
↑こちらのサイトの受け売りですw
飲んでみた感想は?
前回のサンライズとの比較でいえば、味は若干マイルド。
渋みもなくて飲みやすいですね。
カシスやブラックチェリーは相変わらずわかりませんが、一つ気が付いたこととしては、渋みが強くないほうが私には合っているかもということ。
赤ワインの渋みの元は「タンニン」と呼ばれる成分が含まれるため。
で、タンニンとは、
未熟な果実や種子、植物の葉、樹皮、根などに含まれるポリフェノールの一種です。特に柿、赤ワイン、コーヒー、玉露などに多く含まれており、口に含むと「渋み」を感じる成分になります。
と説明がありました。
あれ?
タンニン=渋みがポリフェノールなら、ポリフェノールをいっぱい摂取するには渋い赤ワインのほうが良いのでは??
なんてことを思ったり思わなかったり。
まあ、飲みやすいのに越したことはないですからね。
ということで、前回のサンライズよりも評価は若干上ですね。
チリよりおフランスが合っているのかしらん??
順調な滑り出し。
新シリーズでいきなりの連投ですが、順調な滑り出しですね。
とにかくなじみのスーパーにはかなり大量のワインが売っているのです。
どんどん味見していかないと終わりません。
今回は買ってきてすぐ開封したため、あまり冷えていないままでした。
明日またちゃんと冷えてから飲んでみたいと思います。
さあ、どんどんポリフェノールを摂取していこー!
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